雑記

【MONOzero精密極細消しゴム使ってみた】

消しゴムを使っていると余分なところまで消してしまう事があります。

消しゴムが丸くなってくると使いづらくなり、ちょっとだけ消したい時に新品のようにあの角があればなぁ・・。

と思った事はあるはずです。

そんな願望に応えてくれたのが消しゴム!といったらMONOカラーで有名のトンボ鉛筆さんです!

というわけで、

MONOzero(モノゼロ)精密極細消しゴムを使った感想になります。

・感想

手に取ってみると「軽っ!」

以前買ったMONOスティックより若干短くなっているので個人的には男性の手の大きさによりますが、やや持ちづらい印象です。

文字を消した感じは、先端が極細なため少し力を入れないと消えない印象でした。

消しゴムを出す時は2~3回がちょうどよく短すぎると、金属パイプの部分が紙面にあたり、長すぎると消しゴムが千切れてしまいそうです。

消しゴムの先端が極細で消したい箇所だけピンポイントに消せるのでちょっとだけ消すたい時は大変便利です。

滑り止めは付いていないので手汗で滑ります。

男性だと少し持ちづらい印象です。

四角い消しゴムだと文字が隠れてしまいますが・・

消したい文字だけピンポイントでいけます。

・製品特徴

設計・デザインの精密修正に

ペンタイプの消しゴムで、握った感じはやや細い鉛筆と同じ太さです。

クリップが付いているので筆箱以外でも、手帳、内ポケットに挟んで使う事もできます。

消しゴムを出す時は上部にあるノックを押すと0.7㎜ピッチで出てくる仕組みになっているので、好みの長さで使用可能です。

カラーはおなじみのMONOカラー・ブラック・メタルがあります。

消しゴムの長さは5㎝くらい。

 

MONOスティックと比べると若干短い。

消しゴムの形は、今回使用した2.3㎜径の丸形と、2.5㎜の角形があります。

価格はメーカー税別:¥350で、消しゴムの詰め替えも、もちろんあります。

・まとめ

大きな消しゴムだと消したくない箇所まで消してしまうので、少しだけ消したい時は迷わずMONOzeroの出番です。

ゴシゴシ消すというよりは、弱めの力加減で消せる人向きです。

消しゴムが短いため頻繫に使う人は、替え消しゴムを多めに持っていた方がいいです。

絵を描く人や製図で細かい作業をする人向けなので、そこまでこだわりが無ければ四角い消しゴムの方が消しやすいです。

・たかが消しゴム、されど消しゴム

お店にいくと消しゴムだけでもかなりの種類がありどれを選んでいいか分からないですよね。

僕が子供の時何気に使っていた消しゴム。

四角い物からペンタイプの物まで、メーカーが試行錯誤を繰り返して世に送り出してきたんだと思う。

今後どんなタイプの消しゴムが出てくるか楽しみですね。

それではこの辺で・・・。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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