クルマって結局日頃のメンテナンスが大事!
クルマは購入したらそれで終了ではありません。
当然メンテナンスが必要です。
カーディーラーなどにお願いしないとできない事もありますが、じぶんでできる事もあります。
じぶんでできるメンテナンスをまとめてみました。
・洗車
これはもう基本。
人間がお風呂に入る事とおなじで毎日乗っていれば、汚れてくる。
手洗いか、洗車機で迷う所だが洗車機に入れてしまう自分。
自宅の駐車場で洗う時もあるがそれは夏場だけ。
真冬に洗ったら手がかじかむどころの話ではなく、痛い。
ゴム手袋を貫通して骨の芯まで冷たくなります。
冬場は洗車機にお世話になります。
一昔前の洗車機はボディをキズ付けるなんて言っていましたが、最近はそこまで感じなくなりました。
洗車機へ入れる場合は一番いいコースにしています。
プレミアムワックスコートみたいなやつ。
2000円以上しますがやっぱり仕上がりが全然ちがいます。
ボディを拭いてみると柔らかい感じになってピカピカです。
あと洗車場に置いてある、ボディを拭くタオルは微妙なので吸水タオルを持参しています。
・空気圧
タイヤ空気圧は運転していなくても自然に抜けてきてしまうので月1回はチェックしています。
タイヤ空気圧は適正値でないと燃費に関わってくるしタイヤの減り方が異常に早くなります。
運転席のドアを開けた横のあたりに適正値が記されています。
純正サイズの表示になっているのでインチアップなどタイヤを履き替えた場合は適正値が異なるので注意。
ガソリンスタンドやイエローハット、オートバックスなどで入れることができます。
入れ方が分からない場合は店員さんに聞くのが一番手っ取り早いですね。
・エンジンオイル
クルマの心臓部であるエンジン。
それを支えるエンジンオイル。
しかしエンジンオイルの交換はじぶんで、できません。
廃オイル処理などの作業もあるのでカーディーラーなどプロに頼んだ方が安心・安全です。
エンジンオイルを交換した時に次回の交換目安のステッカーを張ってくれるので、たまにチェックしています。
交換目安は3000~5000㌔で全く乗らなかったとしても三か月~六か月位です。
・ウォッシャー液
ウォッシャー液はボンネットを開けます。
すると、こんなマークがあるキャップがあります。
それを開けて残量がどれくらいか分かります。
たかがウォッシャー液、されどウォッシャー液。
ナメてはいけません。
・ワイパーのゴム
雨が降った時きれいに窓ガラスが拭き取れない、
スジが入ったりムラが出てきたりして前が見ずらい。
こうなったらワイパーのゴムの交換です。
約半年くらいが交換の目安。
ワイパーのゴムの種類はお店に冊子が置いてあるのでよく確認しましょう。
メーカー、年式、グレード、運転席側、助席側、など種類が豊富にあるので間違えも多いです。
僕も何回か間違えてしまい取り替えてもらったことがあります。
メーカーはともかく、年式?グレード?ヤバい・・なんだっけ・・ってお店に行ってから悩むのではなく車検証に記載されいるので確認しましょう。
・灯火類
ヘッドライト、車幅灯、ブレーキランプ、こられが切れていると自分というよりは他のクルマに迷惑がかかり整備不良になります。
最近の車種はLEDになっていて玉切れは少なくなっていますが、それでもチェックは必要です。
夜ライトつければ一目瞭然ですが、
ブレーキランプは自分で気づく事が難しいので家族、友人、にブレーキを踏んで貰って確認してくださいね。
・じぶんで確認くらいは出来そう!
まとめてみたら結構じぶんで確認なら出来そう!
確認してあーここがダメだ・・・、
と思ったら交換ですね。
20年以上クルマを運転して気付いた事は、
きちんと整備していれば長持ちする!
僕は現在のクルマで3台目ですが、故障で買い替えたわけではありませんしその度、整備はしてきました。
年式は古くともしっかり整備したクルマを街で見かけますがボディもピカピカで颯爽と走っていてとてもカッコイイです。
手入れをしていれば自然と愛着が湧いて大事しよう!
と思うはず。
せっかく買ったクルマを生かすも殺すも結局は運転手次第というわけです。