ペットのイタグレ（やまと）を室内で飼い始めて今年で4年になります。
初めは何を買い揃えたらいいかわからず、余計な物まで買ってしまいました。
ペットを飼う方にとって、最初に悩むのが迎え入れの準備ではないでしょうか？
ペットショップにはたくさんのペット用品が並んでいて種類も多く、何を準備していいか迷ってしまうこともあるかと思います。
という訳で今回は、ペットを初めて迎え入れるときの必要な物を紹介します。
冬は寒さが応えるよ～。
大切なペットを迎え入れる準備！
大切なことは動物も人間と同じで大きくなっていきます。
子犬と成犬ではフードの食べる量、水を飲む量も変わっていきますのでペット用品を購入する際は必ず成長度合いに見合った商品かしっかり確認しましょう。
ペットを迎え入れるときに必要なもの
・ケージ
ペットを囲う柵の役割をしてくれるアイテムでペットの大きさによってはサイズが異なり、部屋の中に置く場所もしっかり準備して購入しましょう。
飼い主が不在になり一時的に入れておきたい場合は必要になります。
犬の習性で広い部屋よりも囲まれた狭いところが安心するようですね。
我が家はトイレとベッドが入る大きさを選びました。
・フード
多数のフードが販売されていますが、犬種や年齢、健康状態、アレルギーなのでフードも変わってきます。
高価なフードが必ずしもいいかと言ったらそうではなく、栄養バランスが良いフード用意しましょう。
犬種によって合うか分からない場合は小袋の物もあるのでまずはそちらから試してみましょう。
・食器・給水機
こちらも豊富に種類がありますが、ペットは人間と違い食器を手で抑えて食べる事はできませんので、重いものや滑り止めが付いているもの、ゲージにセットできるタイプがあります。
水分補給は器タイプもＯＫですが、給水機の方を選びましょう。
ゲージにセットできてほこりが入らず、お留守番させる際にも便利です。
ペットボトルを使うタイプもあります。
・トイレ
トレーにトイレシートを組み合わせたものを用意します。
室内犬はトイレトレーニングが必須で場所を覚えるまで根気強く教えトイレしつけ用スプレーもあると便利です。
・クレート（キャリーケース）
クレートとは、移動する際に犬、猫を安全に運んだりハウスとして使ったりするケースです。
子犬うちから慣らしておくと外出するとき病院や旅行先で安心して過ごせます。
・首輪・リード
散歩をするときの必須アイテム。
こちらも様々なカラー、デザイン、機能を備えた商品がペットショップに並んでいます。
ボタン一つで伸縮するタイプはかさばらず、オススメです。
首輪でなく胴体に付けるリードもあります。
・まとめ
ペットを迎え入れるときに必要なものを紹介しました。
今回紹介したケージ、トイレ、フードなど生活に必要ですので、犬を迎える前に揃えておき犬が快適に過ごせる環境を整えておくことが大切です。
犬と飼い主がお互い、住みよい環境を作り毎日幸せなペットライフを送って欲しいです。
