みなさんこんにちは。ひげゴリです。
今回も僕がスノーボードで体験したことを並べていきます。
・リフトが乗車中に停止!
身動き取れず・・体凍りつく!
仕事終わりにスノーボードをすることになりナイターで滑りにいきました。
その日は昼間から気温が上がらず、一日中寒い日で風が強く体感では-7~9°くらいはあったと思います。
防寒対策はしていますがリフトに乗ると風をもろに受けるのでやはり寒いです。
何本か滑っているとリフトが停止しているが見えて「調整悪いのかな?」と思いましたが、停止することはそんなに珍しいことではないので気にせず滑っていました。
僕の番になり乗車してしばらくすると、やはり停止してしまい、止まりかたがいつもと違い急ブレーキをかけた様な感じだったのでどこかおかしいのか?
そこからまったく動く気配がなくどうすることもできない状態で、前途の様にその日は寒く、リフトに座っているので体を動かすこともできず凍りついてしまいそうでした。
「あーこれはまずい!」と思っていたらゲレンデの下の方からパトロールの方がきて順番に救助されているのが見えました。
これで降りれると思った矢先僕の乗っていたリフトは地上からけっこう高いところで止まっていてのでここから降りるだけでも怖い!と思っていましたがパトロールの方がワイヤーでうまく体を固定しなんなく地上に降りることができました。
さすがに体は凍りついてしまいその後は滑る気にはなりませんでしたが、スキー場の方が「すいませんでした。」とチンチンの缶コーヒーをくれました。
「あ~缶コーヒーってうめぇ・・」
・車が大雪で脱出できず・・
雪で埋もれクルマがない・・・?
家族で一泊のスノーボード旅行に行ったときのことです。
朝から一日中雪が降っており積雪は数メートルに達していました。
夜になり宿の窓から外をのぞくと雪はまだまだ降り注いでいるのが見えました。
次の日の朝、クルマに荷物を取りにいくと・・あれ?自分のクルマが無い!
探していると、雪の小さな山ができていてまさか・・・この中に埋もれている・・・?
雪をどけてみるとやっぱり僕のクルマでした。
うわ~・・・。ドアの半分くらい雪があり開けようも開けず、雪をどかすだけで一苦労で脱出するだけで小一時間かかってしまいました。
・スマホ・カードケースを落とす!
あ~やっちまった~・・・
普段滑っている時はスマホとカードケースを内ポケに入れておくのですが、その日は少し暑い日だったのでウェアを春用のに変えていつもと違うポケットに入れて滑っていました。
滑り終えてスマホを取り出そうとポケットに手を入れたが無い!
あれ?やっちまった~・・・これは完全にどこかで落とした・・カードケースの中にシーズン券やクレカも入っていたので顔が真っ青になりました。
滑っている最中なら雪に埋もれ捜すのは困難であきらめるしかない・・・。
とりあえず記憶をたよりに自分が滑ったコース探したがやはり見つからず・。
しかし4か所目のリフトの乗り場係りの人に聞いてみたら「あーこれですか?」と、どなたか拾って届けてくれみたいで、中身も無事でした。
多分リフトを降りてブーツの脱着中に落としたと思います。
いつもと違う。
これは良い教訓になりました。
っというわけで、スノーボード体験談2はここまでです。
スキー場には楽しい思い出、痛い思い出、まだまだありますがいざ文章にすると難しいですね。
スノーボードもブログも頑張り過ぎず楽しく続けていきたいです!