今週末は滑り行こう!と思い荷物をまとめているとけっこうな量になりにクルマに積むだけで大変ですよね。
3点セット(板・ブーツ・バインディング)・ウェアに着替え、食料などなど・・。
ぎゅうぎゅうずめで運転だけで疲れしまう・・・こんなことありますよね。
というわけで、今回は、
スキー場に出掛ける時の車紹介になります!
目次
・アトレーワゴンという名の軽バン!
スノーボードのために購入したと言っても過言ではない僕の愛車アトレーワゴンです。
簡単に紹介すると・・
ダイハツ、H29アトレーワゴンカスタムターボRSリミテッドSAⅢ
現行モデルより一つ前のモデルになります。
・全長×全幅×全高・3395×1475×1875
・車両重量・1050㎏
・駆動式・4WD
・排気量・658㏄
・JC08モード燃費・15.2㎞/リットル
・乗員人数・4名
衝突回避支援システムを採用しており高い安全性の向上を実現しています。
中古で購入したのですが上記の通り、4WDでターボ、さらに走行距離も9000㌔だったので諸費用コミコミで¥200万近くかかりました・・・。
・アトレーワゴンにしたきっかけ
以前、所有していたクルマは板を斜めにしないと車内に積めなかったので不便でしたが、ある時スキー場で軽バンを見かけ荷物の出し入れをスムーズにしていて楽そうだなと思ったのがきっかけです。
・アトレーワゴンをオススメする理由
・軽バンの広い車内
シートアレンジによっては3名乗車で板3枚入れことも可能でかなりの荷物を積めます。
後部座席を倒すと完全フラットになるので車内で食事をすることもあり、足を延ばしてきれいな景色をみながら温かいコーヒーを飲んでいます。
ハイタイトワゴンに分類されており身長177㎝ある僕が座っても頭があたることはありません。
・駐車場もらくらく
スキー場の駐車場って両サイドギリギリに駐車しているクルマがいたり雪が積もっていて、スペースの狭くなっているところもスイスイいけるので軽自動車は強みです。
スライドドアのためスキー場の狭い駐車場でもらくらく乗り降りできます。
・4WD・ターボでグングン走る
スキー場に向かう道中は基本、雪道になりますが、4WD・ターボ車なのでグングン登ります。(冬用タイヤ装着)
以前、雪道の上り坂で渋滞して止まってしまい焦りましたが、なんなく進むことができ一安心したこともあります。
たまに後輪だけ空回りして進むことができないクルマをみかけますが、あれは2輪駆動で冬用タイヤを履いていても滑ってしまうのでチェーンを付けることをすすめます。
もちろん4WDも絶対ではないので過信することなく安全運転が第一です。
・今一歩だったところ
キーレスキーなので鍵に付いてるボタンを押さないと、開錠、施錠できなく両手が塞がっているときは都合が悪い。
サイドブレーキがフットタイプではないので小物やバッグが置けない。
前輪と運転席が近い為、道のデコボコがあると振動が伝わってくる。
アイドリングストップでエンジンの再始動音が気になる。
・荷物を気にせずスキー場へ!
スキー場に行くとなるとなんだかんだ、で多くなる荷物ですがそんな悩みを解決してれたのがこのアトレーワゴンです。
ラゲッジルームも狭いとごちゃごちゃになって忘れ物した!こともあるかと思います。
ルーフボックスも付けたら、さらに広く使うことができそうですね。
軽自動車なので4名以上は乗ることはできませんが、僕は不便だと思ったことはなく満足しています。
僕の大切な相棒で雪だろうが、雨だろうがバリバリ走ってくれるのでキチンと整備して長く乗っていきたいと思います。
今回はこのへんで。